こんにちは。
長岡店ブログで速報が書いてありましたが、
電話応対コンクール新潟県大会が10月7日に新潟市にて開催されました。

新潟県内三箇所で開かれたブロック大会を勝ち進んだ37人の選手たちが電話力を競いました。
弊社からは
新潟・下越ブロック大会では杉田が優秀賞。中越・魚沼ブロック大会では松澤が準優勝。上越ブロック大会では川上(早川)が優勝、佐藤が準優勝、斎木・西川が優秀賞を受賞。上記の6人が県大会へ出場しました。
ブロック大会では、各々作った原稿を見ながらの競技でしたが、
県大会では、設定の資料のみ(架空の会社 群馬物産館の運営会社である群馬企画の総務部の社員。物産館へ忘れ物をした方から電話が来る。と言う設定。今年は留守電にメッセージを残すという設定も)が、机の上におかれているだけ。
要は、より実際の電話応対に近い状態ですね。
普通の電話は原稿がありませんよね。
この大会では各々設定に沿った原稿を考えてはいますが、
いかに、
いつもの自分の言葉で応対できるか、も大事になってきます。
さすがブロック大会を勝ち上がってきた選手たち。
どの方もやっぱりうまい!
例え言い間違えてもスッと「失礼致しました」
と出てくるあたり、この大会の為の練習ではなくて、
日々の業務の積み重ねを感じました。
この大会で、
川上(早川)智美が
準優勝!!!

優勝者しか出場できない全国大会への切符は逃しましたが、新潟県で2位です!
身内のことながら凄い!!
新潟県の大会出場者は約200人。
一団体からの出場人数が限られている為、
企業内で選抜を行っている企業様もいらっしゃるそうです。
たかが電話、されど電話。
顔が見えないからこそ、
安心して頂けるような電話応対が大事ですよね。
最後に
川上からのコメントです。
お客様からお電話頂き、
お客様のお話、ご要望をお聞きし、
お客様のお気持ちを受け止め、
的確にお応えして、安心して頂けるように
「話をシッカリ聞いてくれた」
「的確に対応してくれた」
「アクトに電話してよかった」
「アクトに電話して安心したわ」
「また電話したくなる。また何かあったら頼れる」
と思っていただけるように、
温かい電話応対を心がけていきます。
電話応対コンクール電話応対コンクールは、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、CS(顧客満足)向上を目指した電話応対の技能を競い合います。日頃の電話応対教育・研修の集大成としてその成果を競い、各企業の電話応対とトーク技術のレベルアップを図る目的で毎年実施しています。参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、電話応対サービスの技能を競い合います。(公益財団法人 日本電信電話ユーザー協会HPより転載)
--主催--
公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会新潟支部
--後援--
総務省 信越総合通信局
一般社団法人 新潟県商工会議所連合会
NTT東日本 新潟支店
NTTドコモ 新潟支店
テルウェル東日本 新潟支店
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posted by KUBIKI at 17:00|
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