こんにちは。企画室の斎木と申します。
昨日のブログで電話応対コンクールの速報を書かせていただきました。
本日は、ちゃんと。ちゃんと？
初めてこのブログを読んだ方にもわかるようにご説明させて頂きたいと思います!!
昨日、２０１６年１１月１８日。
大阪府のNHK大阪ホールで
『第５５回 電話応対コンクール全国大会in大阪』が開催されました。
全国１万３７０３名の出場者の中からブロック大会や地区大会を勝ち上がった精鋭６０名（欠場１名）が出場されました!!
弊社から、
川上 智美（新潟県大会 優勝）が新潟県代表として出場させていただきました!!
そして、（昨日のブログでもお知らせしましたが！）
全国優秀賞を受賞しました!!
そもそも、電話応対コンクールって？と思われる方!!
毎年、テーマがあり設定されている競技問題にそって電話応対技能に取り組みます。
今年のテーマ：電話がつなぐ、お客様との出会い 電話でつかむ、新たなビジネス
水の宅配・販売サービスをしている会社の営業マン。新規のお客様に打合せのアポをとる。という設定でした。
予選の地区大会では、自分が考えた原稿を見ながら競技ができますが、県大会と全国大会では、原稿を見ずに本番に望まなくてはなりません。また、お客様のお名前などの設定が本番３０分前にならないとわからないようになっていたりします。
これは普段の電話応対に近づけるためとか…。
つまり、日頃の電話応対などの業務の積み重ねが、勝負を決める!?といっても良いのです。
私も、地区予選に出場させていただきましたが敗退でした…。
普段の応対技術を練磨していきます!!
全国大会の模様がインターネットで中継されていたのを見ていました。
さすが精鋭の方々ですね。
同じ設定でも、こんな伝え方があるのだ！と目からウロコ。
心で応対されているのが伝わってきました。
たかが電話応対。されど電話応対。
私も、日々精進していきます！！
後日、優秀賞を受賞した川上からコメントがあるかも!?知れません!!
お楽しみに♪
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電話応対コンクール
電話応対コンクールは、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、CS(顧客満足)向上を目指した電話応対の技能を競い合います。日頃の電話応対教育・研修の集大成としてその成果を競い、各企業の電話応対とトーク技術のレベルアップを図る目的で毎年実施しています。
参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、電話応対サービスの技能を競い合います。
（公益財団法人 日本電信電話ユーザー協会HPより転載）
主催：公益財団法人日本電信電話ユーザ協会
後援：総務省、大阪府、大阪市、公益財団法人大阪観光局、日本商工会議所、全国商工会連合会、一般社団法人電気通信事業者協会、一般社団法人日本コールセンター協会、公益社団法人企業情報化協会、西日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、
株式会社NTTドコモ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
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