中庭を第2のリビングに
毎週火曜日は、アクトのスタッフが、FM-PORT Paraiso Omeletteで日々の暮らしを快適にするためのワンポイントアドバイスをご紹介しています。
【リフォームのポイント】という事で、このブログでもご紹介いたします。
今回のテーマは中庭を第2のリビングに
新しい家づくりの形として、家の中心に中庭を設けたり、
庭の一部を外から見えないプライベートな空間にしたり、
人が集まる第2のリビングにしたり、キッチンとつながるテラスがある生活をご紹介したいと思います。
みんなが会話や時間を共有できるようにこだわった、開放的な家づくり
お友達を招くことが多い、好き、という方が多くいらっしゃいます。
自分が過ごしやすい、というだけでなく、お客様にも心地よく過ごしてほしい・・・と、
希望される方のためにもおススメなのが、家の中心に中庭を設けることです。
ウッドデッキや半オープンの塀のルーバーで、外にいながら部屋のような雰囲気を感じる空間にすることができます。
お部屋と外との境界になる窓を、大きなはきだし窓にすることで、
キッチンとのスムーズな動線を確保しつつ、室内との視覚的なつながりを感じる解放感が生まれてきます。
それから、室内にも中庭のウッドデッキにも、所々に存在感のあるグリーンを配置することで、
ちょっとしたリゾート風の空間にもなりますね
リビングと中庭が一体になったこのようなスペースが、あまりにもオープン過ぎて落ち着かない、ということも・・・。
そんな方には、リビングとダイニングの境に、
腰ぐらいまでの高さの半オープンの、ほどよい間仕切りをつくって、
精神的な切り替えができるようにするのもいいです。
お酒がお好きなご夫婦なら、キッチンと中庭の間にバーカウンターを設置することをおすすめします。
人が集まる時などは、カウンターに誰かが座ると、空間につながりが生まれて、キッチンと中庭のつなぎ役になります。
このようなLDKの場合の内装材について・・・
床に、フローリングももちろんいいと思いますが、テラコッタのタイルを使用することもおすすめです。
汚れが目立ちにくいことや、裸足で歩いていても気持ちいいですし、お部屋なんだけど外のような感覚を、より感じることもできると思います。
また、壁や天井に珪藻土を使用することで、柔らかい雰囲気を出せたり、
リフォームしたばかりでも真新しさを感じさせない雰囲気があるので、肩ひじ張らずに過ごせる、とお友達にも好評だそうです。
それだけでなく、珪藻土は、お部屋の湿気を調整してくれるので、体のためにも家のためにもいいと思います。
更に、ダイニングテーブルの上を見上げて、天井に天窓があったりしたら、もっと明るくて開放感のある空間になりますね。
このような、リビングからオープンな中庭があると、ペットのいるお宅にも好評です。
玄関の外や離れたところに一人ぼっちでいるより、家族のみんなと一緒にいれる方が幸せですよね・・・。
第2のリビングができることで、自分らしい暮らしを満喫できたら楽しいですね。
リフォームすることで、いい時間が流れるようになることをご提案させていただきます。
いかがですか?お役に立てましたでしょうか?
アクトでは下記の日程でラジオ番組を放送しております。是非、お聞き下さい。
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